弁護士ならなんでもできるのか?

弁護士は法律問題なら何でも解決できるのでしょうか?確かに弁護士はほとんどの仕事をすることが可能ですが、これはあくまで法律で許されているというだけで、現実に全ての事件を処理できるわけではありません。例えば、登記手続を依頼するだけなら司法書士のほうが早いし確実です。

また、弁護士にも専門・得意分野というものがあって、刑事事件専門だとか、民事でも親族関係や相続に詳しいとか、労働事件に詳しいとかいろいろとあるわけです。このような分野はある程度経験によって決まってきます。当然のことですが全ての法律と判例を知っている弁護士などいるはずがないのです。ただ、弁護士は全ての法律に共通して、理解し解釈する力を備えているのですから、全く処理できないと言うことはないでしょう。

したがって弁護士に相談すれば一応解決は図れますが、専門が分かっている場合はその弁護士に依頼するのがベストです。分からなければ相談の時に質問してみましょう。